院長紹介
私の実家は酪農を営んでおり、牛や馬、豚などの大動物を飼育していました。その中で、動物が病気になったり怪我をするたびに獣医さんが来て治療や手術をしてくれました。出産もその場で行うため、お産を目の当たりにする機会も多かったのです。そんな姿を間近で見ている中で、獣医師という職業に憧れを持つようになりました。
大学では、外科で小動物の循環器科を専門に学び、その後は私の原点である大動物の診療も経験しました。さまざまな実戦経験を積む中で、どんな症状であっても幅広く対応できる力を付けることができました。
そんな経験を、もっともっと地域住民の方々に貢献していきたいと考え、地元・厚木での開業を決意しました。地域医療の窓口として、どんな症状であっても、どんなお悩みであっても、常に飼い主さんとペットに寄り添いサポートしていきたいと思っています。